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サジーに含まれる主な栄養素

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サジーには200種類以上の栄養素がバランスよく含まれています。

天然の果実でこれだけ多くの栄養素が含まれている理由は、サジー自身が過酷な環境下で生き延びるために「栄養を作り出し、栄養を逃さない」という特性を身につけたからだと思われます。

その貴重な栄養素を私たちは分けてもらっているということになります。

ここでは代表的な栄養素についてご紹介します。

栄養素分類含有数
アミノ酸19
アルコール、フェノール、エーテル14
アルデヒド19
エステル15
エッセンシャルオイル29
カロテノイド37
ケトン2
テルペノイド8
ビタミン16
フラボノイド18
ミネラル26
脂肪酸26
植物ステロール19
食物繊維1
炭水化物37
糖鎖3
芳香族化合物4
有機酸6

ビタミンCについて

美容にも健康にも重要なビタミンC

強い抗酸化作用があり、様々な物質の酸化還元反応に関わり、多くの作用に役立っています。
サジーには、ビタミンCが豊富!

ビタミンCの主なはたらき

  • コラーゲンの合成を助けて皮膚やしわを防ぐ
  • 傷ややけどの直りをよくする
  • 肝臓の薬物代謝に関わる酵素を活性化し解毒作用を高める
  • 鉄の吸収率を高める
  • 過酸化脂質の生成を抑えて動脈硬化を予防

ビタミンCの重要な役割のひとつは、その”コラーゲンの生成”に関与すること

私たちの体の基礎、たんぱく質の約30%はコラーゲンからできています。コラーゲンは細胞と細胞をつなぐ接着剤のような仕事をし、それがもとになって強い歯茎や血管、骨や筋肉などの各器官を作ります。
たんぱく質は人間の構成成分として必要不可欠なものです。筋肉や臓器、皮膚も髪も爪も、全てたんぱく質を材料としています。

ビタミンCはもともと、船乗りの病気、壊血病の予防薬

壊血病とは、血管がもろくなって、歯茎や内臓から出血が起こり、やがて死に至る病気で、
遥か古い時代から人間を悩ませてきた病気です。

遠洋航海中、新鮮な野菜が不足したことでビタミンCが足りなくなり、壊血病に罹る船員が多くなり、その対策としてビタミンCを豊富に含むレモンやオレンジを積み込んだと言われています
20世紀になってビタミンC不足が壊血病の原因ということがわかり、治療法も確立されました。

ビタミンCは免疫力をアップさせ、風邪などの回復を早める効果があります。

免疫力とは、体内に侵入するウィルスなどの病原体を排除しようとするシステムで、その主役が白血球です。
白血球の働きが強まれば、それだけ免疫力が高まります。
ビタミンCは、その白血球の働きを強化するだけでなく、自らも体内で感染を除去します。

ストレス社会にこそビタミンCが効果的!

今やストレスとは常にそばにあるもの。
現代人は多かれ少なかれストレスを感じているものでしょう。
そこで、抗ストレスビタミンとしてのビタミンCが注目されています。

私達の体内では、ストレスが生じると、抗ストレスホルモンであるアドレナリンという ホルモンが分泌されます。それが、血圧を上げ、血中の糖分を増やし、エネルギーの増産態勢を整えます。

ビタミンCはこの副腎に働きかけ、副腎髄質ホルモンを作り、結果としてエネルギーの増大に役立ちます。
逆にビタミンCが不足すると、抗ストレスホルモンが十分に作れなくなります。

ビタミンEについて

ビタミンEは水に溶けにくく油に溶けやすい脂溶性ビタミンの一種

ビタミンEには4種のトコフェロールと4種のトコトリエノールの合計8種類が存在しています。

その中でもα-トコフェノールが血液や体内に存在するビタミンEの中で最も多く存在しているため、一般的にビタミンEと呼ばれるのはこのα-トコフェノールのことです。

ビタミンEが多く含まれる食品は

  • クルミなどのナッツ類
  • ひまわり油、べにばな油などの油類
  • いくらやたらこといった魚卵類
  • 青魚類

ビタミンEのはたらきは?

ビタミンEには抗酸化作用があるため体内での酸化スピードを抑えてくれます。
健康レベルの底上げとして機能しています。

またビタミンEが不足した場合、赤血球の膜である不飽和脂肪酸が破壊されてしまいます。
赤血球が酸素を運ぶことができなくなり貧血になる恐れがあります。

トコフェロールとはラテン語で出産できるようになる、といった類の意味があり、もともとは不妊治療の研究中に1922年に発見された物質です。

ビタミンAについて

ビタミンAとは、脂溶性ビタミンの1つで動物性食品、特にレバーや卵に多く含まれるビタミンです。

またビタミンAに体内で変換されるカロテノイドが含まれている人参やホウレンソウ、春菊等にも含まれており日本人は摂取するビタミンAの4割以上を緑黄色野菜からとっています。

ビタミンAは皮膚や粘膜の維持や成長、視覚器官の正常化などに多大な関係があり不足してしまうと夜盲症や皮膚の乾燥、骨の発育不良、成長障害などを招く危険性があります。しかし過剰に摂取してしまうと脱毛や嘔吐、激しい頭痛、下痢などを引き起こす可能性があるため注意が必要です。特に妊婦の場合ビタミンAの過剰摂取は胎児の奇形発生リスクが高まるためレバーやサプリメントの摂取は控えるべきです。

サジーに含まれているβカロテンについては体内で必要な分量だけをビタミンAに変換するため過剰摂取の恐れはありません。

またビタミンAは細胞の分化を促進することで癌に対して効果があることが知られておりβカロテンには発がん抑制効果も存在しています。

亜鉛について

亜鉛は人体を構成するうえで非常に重要なミネラルです。

100種類を超える酵素の活性にかかわり

  • 薄毛・抜け毛の防止
  • 免疫器官の補佐
  • 味を感じる味蕾の形成
  • 新陳代謝をよくする

など様々な効果があります。

亜鉛が含まれている食物の一例として牡蠣が有名ですが、それ以外にも牛肉や卵黄、ゴマや煮干しなどにも含まれています。


亜鉛の摂取の仕方について

亜鉛はコーヒー等に含まれているタンニン、スナック菓子などに含まれる添加物等とは相性が悪くこれらの食物は亜鉛の吸収を妨げることになります。

亜鉛は日常的に採るべきミネラルの1種であり亜鉛不足になると下痢や食欲不振、骨粗しょう症、薄毛、活力の低下、糖尿病の遠因になるなど非常に重大な病気につながる場合もあります。

亜鉛は必須量よりも多く摂取した場合汗や尿として体外に排泄されるため通常の生活をしていた場合亜鉛過剰の症状を訴えることはほとんどありません。しかしサプリメントなどを一度に大量に服用した場合は過剰症になることもありその場合めまいや吐き気を催すもあります。

亜鉛はビタミンCやクエン酸などと一緒に摂取することで体内に効率よく吸収することができます。
サジーにはビタミンCが豊富に含まれています。

アミノ酸について

アミノ酸は人体の基礎

アミノ酸はタンパク質を構成する20種類の栄養素の総称です。

その中の9種類は人間の体内では合成することができないため、「必須アミノ酸」と呼ばれていて食品から摂取することが必要になってきます。

この9種類の必須アミノ酸は、筋肉の作成や神経伝達物質の形成、脂肪燃焼、髪質のケアにも役立ちます。

必須アミノ酸は人体で作ることができないため不足しやすく、不足した場合は体力の減少、うつ病、肝臓病、動脈硬化などになりやすくなるだけでなく利尿作用や免疫力、神経機能等を低下させてしまいます。

サジーはアミノ酸の宝庫

アミノ酸は様々な食物に含まれていますが、すべてバランスよく含まれている食材として大豆や鶏肉、アジ、カツオ、しいたけ、昆布などがあげられます。

タンパク質という観点で白米がよく代表としてあげられますが、白米など穀物類にはリジンとよばれるアミノ酸が少なく、白米だけでなく大豆やアジを同時に食べることで必要な量のアミノ酸をとることができます。

サジーは植物でありながら、すべての必須アミノ酸を含んでいます。
特に疲労回復が期待されるアスパラギン酸の含有量は果実トップクラスです。

鉄分について

女性の3人に1人は鉄分不足

鉄分不足の鉄分の役割は非常に重要で、赤血球に含まれる物質であるヘモグロビンは鉄のイオンを利用し酸素を運んでいます。

鉄分は主に大豆や肉類に多く含まれています(ヘム鉄)が、キャベツやイチゴ、オレンジやホウレンソウなどにも含まれています(非ヘム鉄)。

非ヘム鉄は吸収率が低いとされていますが、ビタミンCと鉄分を同時に摂取することで水溶性の高い物質に変化し、体内への吸収を促進する効果があります。

鉄分の不足によっておこる症状として代表的なものが体内の酸素不足による貧血です。

鉄欠乏性貧血になると

  • 顔面蒼白
  • 動悸
  • めまい
  • 耳鳴り
  • 息切れ
  • 消化器障害
  • 頭痛

などを引き起こします。疲労感が抜けないのも貧血の特徴です。

年々鉄分不足による貧血の症状を訴える割合が増加傾向にあり、特に女性の場合「約3人に1人が鉄分不足による貧血」になる可能性があるといわれています。