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『内モンゴル産サジー』にこだわる理由

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内モンゴルサジー(シネンシス系)』はサジーの中で最も優れた栄養価があるからです。

サジーはオセアニアを中心に世界中に自生しています。
そのため各国や地方で呼び名も変わっています。

その中でもシネンシスサジーは、果実が小さく、栄養素の含有量がトップクラス。

宇航人ジャパンそのシネンシスサジーを取り扱っています。

6種12亜種
無皮組
Hippophae
(ヒポファエ)

rhamnoides
(ラモノイドス)
sinensis 
(シネンシス サジー)
yunnanensis
(ユンナンネンシス サジー)
turkestanica
(トルケスタン サジー)
mongolica
(モンゴリカ サジー)
caucasia
(カウカシア サジー)
carpatica
(カルパティカ サジー)
fluviatilis
(フルビアティルス サジー)
rhamnoides(ラモノイドス サジー)
有皮組
goniocarapa
(ゴニオカーパ)
goniocarapa
(ゴニオカーパ)
litangensis
(リタンジンシス サジー)
有皮組
neurocarpa
(ニューロカーパ)
neurocarpa
(ニューロカーパ サジー)
stellatopilosa
(ステラトピオサ サジー)
有皮組
gyantsensis
(ジアントセンシス)
有皮組
gyantsensis
(ジアントセンシス)
有皮組
salicifolia
(サリシフォリア)

内モンゴルサジー』はその収穫時期に秘密があります。

宇航人ジャパンのサジー原料は内モンゴルの高原(海抜550m~3900m)に自生するものです。土壌の汚染がない環境下で、もちろん無農薬です。マイナス40度にもなる内モンゴル奥地。

そんな過酷な環境の中で「旬」を迎えるサジーは、他の品種とは比べ物にならないくらい栄養が豊富です。

収穫は10月~翌2月に行なわれます。 実をつける時期がこのような寒い時期である事から、サジーは農薬に頼らなくても虫の被害を受ける事がありません。
収穫は困難な作業になりますが、「山が燃えている」というほどのオレンジの実をたわわに実らせます。

さらに内モンゴルのサジーは年間降雨量400mm程度の、砂漠のように乾燥した大地で育ちます。
とても肥沃とは程遠い中、特殊な生態系で生き抜きます。

このように厳しい環境を生き抜いてきた内モンゴルサジーは 豊富な成分を生成したと考えられています。

収穫後、さらに良質なサジー果実のみを厳選しています。

宇航人ジャパンでは収穫したサジーの中からさらに、天然無添加でより高い成分をひきだすために良質なサジー果実(優良果実)のみを選別して使用しています。

その作業には大変手間がかかり、また少量しかとれず、その量は全体の15%程と非常に限られております。
それゆえに成分の高いサジー原料を使用することができております。

各種国際認証を取得しています

各種国際認証を取得しています

皆様の体と健康に関わる食品を取り扱うメーカーとして、品質管理には細心の注意を払っております。

わが社の製品は、製造工程、品質管理の徹底された国際的証明書付きの工場で製造しており、中国に数百社あるサジー業界で唯一アメリカFDAに認定されたサジー専門企業です。 より安心していただくため、日本で充填・製品化・成分分析をしております。

また、 国内に入ってくる際には輸入検査を実施しており、安全性には 問題ない と考えております。

安全性へのイメージ

残留農薬は大丈夫?

サジーは土壌汚染から遠く離れた高地に自生しているため、人の手が加えられていません。
そのため当然ながら農薬を使用することはありません。
ですが、昨今の環境変化や環境汚染により、土地自体が影響を受けているのではないか?
と考えが至る場合もあります。

こういったあらゆる事象を鑑み、より安心していただけるように、残留農薬についても検査を行っております。
「メタミドホス」や「アセタミプリド」といった世間を騒がせた成分についても検出されていないことを確認しておりますのでご安心いただければと思います。

(食の安全を第一に考えて、一斉検査を実施しております。556全項目検出されず)