サジーで砂漠化防止

サジーの特性を活かして砂漠化をストップ

サジーの根は土壌を改良する働きがあります

水分や栄養の少ない土地で生きるサジー。
ポプラや松、カエデなど、砂漠の緑化に適した植物はいくつかあります。

サジーは早く、カサカサの大地にぐんぐん根を張ります。
サジーの根は横に横にと伸びていき、がけ崩れや土壌浸食などを防止する「芯」のような役目をします。

さらに驚くことにサジーは空気中から肥料を作り出すのです。

サジーの根の放線菌の特殊な能力

サジーの根には「フランキア」という放線菌の一種が共生しています。フランキア空気中の窒素を取り込み、アンモニア化合体窒素という肥料に変えてしまうのです。つまり、何もないところから栄養を作り出し、さらにそれを土地に還元。だんだん土地が回復してくれば他の植物も生きることができるようになる。

サジーは砂漠を開墾するフロンティアスピリッツに溢れた植物なのです。